勉強時間を気にするのではなく、勉強量を気にする

勉強法
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〇〇大学に行った人は、1日〇〇時間勉強していた。それなら、自分もそれくらい勉強しよう。

こんなふうに勉強量の目安として、「勉強時間」を気にする受験生は多いと思います。

けれど、僕は高校生のころに勉強時間をそれほど気にしておらず、「勉強量」そのものを気にしていました。

このページでは、そのことについて少し書いていきます。

勉強時間ではなくて勉強量を気にするべき

先ほども書きましたが、僕は「勉強時間」は気にしていませんでした。

これは「勉強は量より質だ! 量ばかり気にするのは時代遅れだ!」ということではありません。

量をともなわず、質だけを上げた勉強法なんてありませんから。(僕の個人的な所感ですが)

それなら、つまり「量」を気にしているなら、どうして「勉強時間」を気にしないのか?

その理由を説明するために、以下の図を書いてみました。

この図は受験勉強を表しています。

左端がスタートで、右端がゴール。この道の長さは人によって違います。

というのも、

  • 高校入学時の実力がどれくらいか?
  • 目指す大学のレベルはどうか?

上の2つのような要素で、スタート~ゴールまでの距離が変わるからです。

僕には僕だけの距離があったように、あなたにはあなたの距離があると思います。

だから、人によって必要な勉強量は変わってきますし、さらには理解の速さの差もあるかもしれません。

僕は人によって理解の速さにそれほど変わってくるとは思っていません。理解の速さに差が出ているとすれば、それは土台となる知識・情報の量に差があることが理由だろうと思います。土台がある人はスイスイと話題を理解できますが、土台のない人はなかなか理解できません。

そうなると、目指すゴールが同じ2人の勉強時間を比べることに意味があるでしょうか?

僕はそう思えません。

他人の勉強時間は、モチベーションにしたり、何かの参考にしたりはできるかもしれませんが、その程度のものです。人によってかなり違ってくるはずですから

ただ、必要な距離を走り抜ければ合格できるというのは誰にでも通じること。

具体的な話をするなら、やるべき勉強内容を順々にやっていけば合格できるということ。例えば以下のような流れが考えられますね。

  • 基礎を固める
    1. 授業を聞く
    2. 基礎レベルの問題集(教科書傍用問題集など)を解く
    3. 間違いを潰していく中で理解度を高める
  • 入試レベルに持っていく
    1. 入試レベルの問題集を解く
    2. 間違いを潰していく中で応用問題への対応力を上げる
    3. 過去問を解いて、傾向に慣れる

時間は重要な点ではありません。

重要なのは、しっかりと距離を進むこと。つまり、しっかりと必要な勉強量をこなしていくことです。

「6時間勉強したからOK」ではなくて、「4STEP(数学の問題集の1つ)の〇〇の分野の間違った問題を解き直して、理解を完璧にしたからOK」というふうに考える。

僕はそういうふうにしていました。

以上です。

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