京大生の自分から高校のころの自分へのアドバイス11個【大学受験】

勉強法
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高校生の多くの人は

今のままの勉強で大丈夫なんだろうか?

この勉強は役に立っているのか?

参考書や問題集はどれにしたらいいんだろう?

などなど色々な不安・疑問があると思います。

僕もそうでした。

今になって思うと、「ああしておけばよかった」とか思うことも多々あります。

そんなわけで、高校生のころの自分に勉強面でアドバイスするならこういうことを言うかな、ということをまとめてみました。

100%自分に向けたものなので、これを読んでくれている人には合わないものもあるとは思います。

でも多少は参考になるはずです。

高校のころの自分へのアドバイス11個

僕が高校のころのころの自分にアドバイスを送ることができるなら、この11個ですね。

1.毎日ちょっとずつでも勉強しろ。

2.基礎基本の大切さをお前は知らない。

3.やみくもに勉強するのは効果が薄い。

4.塾に行かなくてもいい。

5.社会の授業は聞かなくていい。

6.数学は授業を聞くだけでは意味なし。

7.英語読解と国語は予習不要。

8.英作文では予習は必須。

9.過去問は十年分以上やれ。

10.好きな科目ばかりに偏るな。

11.とりあえず1回定期テストがんばれ。

ではそれぞれについて少し説明します。

毎日ちょっとずつでも勉強しろ 。

こんなの当たり前なんですけどね。

でも高校の頃の僕は中々できてなかったです。

通学時間が長いのと部活の疲労のダブルコンボで、家に帰ったころにはやる気が出なくなってしまう、というね…

まぁ言い訳なんですが。

毎日勉強するのを進める理由は二つあって、

一つは毎日やっておけばその積み重ねが大きなものになったり、知識が定着しやすくなるという効果があるから。

こっちはよく聞く話だと思います。

もう一つが勉強しないのが続くと、勉強するのが何かすごく面倒くさいものに思えてくるようになるから。

それを避けるためにも毎日ちょっとでも勉強するべきです。

僕と同じように家に帰った後は勉強できないという人は、朝家を出る前や通学時間で単語帳を読んだりするのはどうでしょう?

基礎基本の大切さをお前は知らない。

よく「基本は大事だ」と言われていましたが、高校のはじめのころは全く実感できずにいました。

その後の勉強の経験を通じて、基本の大事さを痛いほど思い知ることになったのですが…

基本の大事さを知るのが遅ければ、受験には落ちてたんだろうなと思います

それくらい基本は大事です。

基礎工事がおろそかな建物はすぐ崩れますからね。

やみくもに勉強するのは効果が薄い。

つまり効率のいい勉強法でやるんだぞ、ということですね。

効率のいい勉強法は科目や人によって違ってくるので、具体的には言えません。

一つ言えるのは、「自分が今何をしているのか、それがどういう意味・効果を持つのかを理解して勉強する」ということが大事だということです。

筋トレと同じです。

同じ種目をやっていても、効かせたい部位を意識できているかそうでないかで効果は違ってきますよね。

筋トレをやらない人にはピンとこない例かもしれません(そっちの人が多い気はしている)。

塾に行かなくてもいい。

結果論なのかもしれませんが、僕は塾に行かなくてよかったです。

塾に行っていると、塾に時間を取られて、勉強が上手く進まなかったかもしれないと思います。

それには僕の通学時間が長かったことが関係しています。

なので塾に行くと家での勉強時間がほとんどなくなってしまうという問題がありました

自分でやるしかない勉強もあるので、迷いつつも塾に行かない選択をしました。

そもそもですが、塾が受験生を大学に入れてくれるわけではありません。

受験を旅に例えるなら、目的地(志望校)までの道のりを少し分かりやすくしてくれるガイドが塾だと考えるのが正しいでしょう。

目的地まで歩くのは自分自身です。(イメージ図↓)

それが分かっているうえで塾に行くならいいと思います。

塾の情報は有効ですからね。

塾に行くかを考えるときは、塾に行くことが自分のプラスになるか考えてみてほしいです.

社会の授業は聞かなくていい。

社会の授業は高1の途中から聞いていなかったし、実際それでよかったと思います。

社会の勉強は自分でできるし、その方が効率がいいというのが僕の感覚です。

ただ僕の場合は、小さいころから歴史が好きで、基礎知識が持っていたから授業を聞く必要がなかったのかもしれません。

なのでこれを取り入れるといいかどうかは人によるかもしれません。

ちなみに、ぼくは歴史の基礎知識はマンガでつけました。ただ、残念なことにぼくが読んでいた版は改訂されてしまい、今は手に入らなくなってしまっています。

マンガは歴史を勉強するのに間違いなく役には立ちます。経験からそのように断言できますが、教材として考えたら値段が高いのがネックですね…

数学は授業を聞くだけでは意味なし。

僕は「数学の授業も聞く価値なし」と言いたいのではありません。「授業も聞かないといけないけど、それだけではダメ」ということです。

その訳をちょっと詳しく説明します。

数学の勉強の流れは大まかに言って、理解→演習→習得という3ステップに分かれます。

最初の「理解」というのは、授業を聞いて、色々な概念や解き方をインプットすることです。「演習」というのは、授業で聞いた知識を実際に使うことです。つまりは、問題を解くということですね。そうして一つの知識を「習得」できるのです。

英語リーディングと古典は予習不要

これを聞くとかなり極端な意見に聞こえるかもしれません。でも、これが正直な僕の意見です。これらの科目の予習をやめても、少なくとも自分の場合、成績は全く落ちませんでした。むしろ予習に費やしていた時間を他のことに使えるようになったので、プラスになったと感じます。

このことの理由を自分なりに考えてみました。

そこで、予習が意味を持つのは以下の条件がそろった場合じゃないかと考えるに至りました。

\(\begin{eqnarray}
\left\{
\begin{array}{l}・目標がアウトプットができるようになることという場合\\・すでに習ったことを使う課題である場合\end{array}
\right.
\end{eqnarray}\)

英語リーディングや古典は読めるようになることが目標です。なので、予習とは相性が悪いかな、という感じです。

英作文では予習が必須。

しかし、英作文では予習が必須です。

英作文の授業を予習なしでうけたときに、ほとんど記憶に残らなかったので確信しました。英作文のように、アウトプットができるようになるのが目標になるものは予習をするべきです。じゃないと身につきません。

これだけは人によらず、誰にでも言えることだと思います。

過去問は十年分以上やれ。

僕は受験生のころ、過去問を5年分しか解かなかったことで失敗をしました。

それでも運よく合格できたのですが、ひやひやしましたね。過去問を多く解いかなかったせいで、入試問題の難易度の振れ幅を捉えきれなかったのです。イメージ図はこんな感じかな。

過去問よりかなり難しい問題が出てきたので、緊張もあって全く解けませんでした。こんなことにならないように過去問は10年くらいは解いておくのがおススメです。25年分できればその方がいいかもしれないですが、時間が厳しい気がします。

好きな科目ばかりに偏るな。

僕は世界史が好きすぎて、高1のころは世界史に比重が傾き過ぎました。

その弊害として数学の勉強時間が減り、あとで苦しい思いをすることになりました。

そうなることが分かっていたら数学の勉強をしたのに!と何度後悔したか…

好きな科目ばかりに偏らないのは大事です。

※ただ、好きな科目だけで志望校を受験できるならその科目ばかり勉強するのはありだと思います。

とりあえず1回定期テストがんばれ。

自信を持つこと。

これは多分みなさんが思う以上に大事です。自信を持てるかどうかで精神的な状態が変わってきます。といっても無根拠に自信は持てないと思うので、とりあえず1回定期テストを頑張ってみましょう。

まだ他のみんなの勉強の意識が低いころ、ぼくは一人定期テストにガチで取り組んでみました。すると、順位が爆上がりしました。上がり幅は、クラスで真ん中くらい→上から3番目です。ぼくはそうして勉強に自信を持てるようになりました。

こういった経験をすることで、「案外自分もやればできるじゃん!」と思えるようになるはずです。そう思えるようになったら、勉強の好循環の始まりです。

さいごに

これで高校のころの自分に送りたいアドバイスはお終いです。

高校のころだと気づけなかったこともいくつか書きました。思いつくままに書き連ねていきましたが、最後まで読んでくれたあなたにとって少しでも役に立てば嬉しいです。

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