塾に通わずに大学受験に臨む高校生へのエール

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大学受験では塾に通うのが当たり前な現状

ぼくは高校時代に塾に通わず、学校の授業だけで京大合格を果たすことができました。いわゆる独学です。この経験から、独学でも成績を伸ばすことはできるとぼくは分かっています


8割の大学生が塾に通っているらしい

しかし、大学受験をするにあたって通塾するのがスタンダードになっているのも事実。

ある調査によると、首都圏の大学(東大、一橋、早稲田、慶應、明治、上智、青学…… etc)の学生に塾に通っていたかを尋ねると、8割ほどの人がYesと答えたそうです。(参考:大学受験で塾なしはNG!400人の大学生が通塾のメリットとリスクを語る

ぼくの周囲でも塾に行っていた人は多い

もちろん、首都圏は他の地方より塾が多く、受験に対しての意識が高いという傾向もあるかもしれません。それでも、多くの学生が通塾する傾向は他の地方でも共通していると思われます。

関西出身のぼくの肌感としてもそうです。ぼくの知り合いで考えてみれば、通塾していた人が8、9割くらいじゃないかと思います

高偏差値の学校(特に私立)で特にその傾向が強いとも感じます。

全国に名が知られた超進学校に行っていて、さらにハイレベルな塾に通っていた人も知っています。というか、そういう学校に限って塾に通う人が多いんですよね。


塾に通いづらかったぼくの事情

そんなご時世ですが、塾に通うのが難しいという人もいるでしょう。

家庭の金銭的な事情であったり、住んでいる地域にまともな塾がなかったりと理由は様々あるかと思います。そういう事情というのは、自分ではどうにもならないものですよね。

ぼくの場合

ぼくの場合は、通学時間が長かったことが原因でした。塾に行く時間を確保しづらかったのです。他にも金銭的な心配もありました。

そういう事情で、京大を目指す上で塾に行かないのが大きいリスクであることを知りながら、独学を選びました

ぼくが独学で勉強しようと思ったのはポジティブな理由ではなかったのです。事情があって仕方なく独学にせざるを得なかったというのが真相です。

不安がなかったかというと、嘘になります。バリバリありました。だって、真面目に勉強している同級生はみんな駿台や河合に通っている状況です。塾に通っていない人は、大学受験に真剣じゃない人くらい。

今は何とかなっているけど、そのうち周りについていけなくなるんじゃないか………

そんなふうな思いが頭をよぎることは、よくありました。その度に塾を検討するのですが、結局は時間の制約と家庭の金銭的事情への心配を無視することができず、塾を諦めていました。

当時の不安な気持ち

これまでに当サイトで書いてきた記事では、当時の不安な気持ちに触れてきませんでした。

その理由は、自信を持っているように見られたかったからです。ぼくが自信を持っているように見えなかったら、記事を読んだ人も「この人の言葉を参考にしてみよう」と思わないのでは―――そう思ったのです。

けれども、それでは言い分が薄っぺらく感じられるのではないかと最近は思うようになりました。その人の背景や気持ちが全く見えないと、その言葉に深みや説得力が出ませんよね。

そこで、当時の不安な気持ちも書くことにしました。一旦そう決めると、不安になった思い出が次々に思い出されます。

クラブ終わりに帰宅するぼくと塾に行く友達が別れるとき
教室で友達が塾の先生について喋っているのを聞いたとき
2年生の終わりごろの実力テストの数学の点数がダメだったとき
3年生の夏休みに1人自宅で勉強していたとき
……………など

塾に通っていない人なら、「分かる……!」と共感できるところもあるんじゃないでしょうか? 


独学のアドバンテージもある

塾に行くのは勉強を効率化するための1つのよい方法であることは否定しません。よい方法でないのなら、多くの人が塾を選んでいるはずがありません。

ですが、塾が独学を上回るとは必ずしも言えないとぼくは思っています。

塾のメリットを考察

塾に行った場合のメリットを考えてみましょう。

ハイクオリティの授業

例えば、塾が提供する質の高い授業。確かに塾の授業はハイレベルなものが多いと聞きます。学校の先生とは違って、勉強を教えることを専門にしている人に教わるので当然です。

けれども、これは学校の授業を聞き、分かりやすい参考書を読み込むことで近い効果が得られます。流石に全く同じ効果は得られません。それは仕方ないことかと思います。

それでも十分です。というのも、一般に思われているほどは授業(=情報のインプット)は勉強において重要じゃないからです。インプットの情報の質の差は、圧倒的なアウトプット力の差でひっくり返せます。

独学3年間の経験から、ぼくはそう考えられるようになりました。

モチベーション向上

また、周囲の人も勉強に向き合っている環境がモチベーション向上になるという点。

これはよく挙げられますが、モチベーションは他の人がいないと湧いてこないものではないはずです。自分の努力をノートを振り返ることで確認したり、大学での勉強に思いを馳せたり、あるいは将来大金を稼ぐ自分をイメージしたり、YouTubeのヨビノリの動画を見たり………と色々方法はあります。

塾で教わるテクニックが受験で役に立つという話もあります。

しかし、それも独学でも京大に合格したぼくとしては、「テクニックなんているの?」という思いがあります。テクニックなんてなくても、京大に余裕を持って合格できています。基礎を徹底して、正々堂々正面からぶつかっていけば大丈夫。

独学のアドバンテージ

逆に独学の方がいい点もあります。それは、問題を解く時間を確保するのが簡単になるという点

このアドバンテージが生まれるのは、以下のような理由があります。

塾に時間を取られない

塾の授業に時間を取られないこと。これは独学最大のアドバンテージです。その時間に問題を解くことができます。

どの科目でもインプット(=授業)だけでなく、アウトプット(=問題を解く)が必要ですから、その時間を確保できることは長所になります。アウトプットをおざなりにしてしまうと、何百時間勉強しても成績が伸びません。

移動時間が最短に

それから、移動時間が最短に抑えられること。これは勉強時間や自由時間を確保する上で重要です。

ポジティブに捉える

あなたが独学を選ばざるを得ないなら、いっそその状況をポジティブに捉えるといいと思います。不安になるのも自然なことですから不安になるなとは言えませんが、プラス面もあるのです。

一方で、そのプラス面を活かすのが難しいのも事実です。ですから、勉強のやり方を調べ、自力で効率化していくことは必要になるでしょう。当サイトはその手助けをしたいと思っています。以下に独学をする人に特に知っておいてもらいたいことを書いたページを貼っつけておきました。参考にしてください。

勉強法を勉強しないなんてありえない【大学受験】
京大に独学で現役合格!【大学受験】

特に1つ目の記事は独学をするにあたっては必読だと思っています。というのも、独学だと勉強のやり方を全て自分が決めることになるからです。

そこで効率のいい勉強法を探し出すことができた人は志望校合格へ向かっていけますが、計画性なしに何となく頑張っている人は失敗する確率が非常に高いです。

自分の性格や環境に合わせた勉強法を極め、志望校合格へと突き進んでください。



あとがき

この記事を最後まで読んでくれたあなた。お疲れさまでした。

ぼくが高校3年間で得たノウハウを全て当サイトで紹介しているので、他の記事も参考にしてみてください。では、あなたの独学が確かな成果を出して志望校合格へと繋がりますように。

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