自炊の節約効果は? 続けるコツは?

料理
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大学生になると、親元を離れて一人暮らしをするケースが多いですよね。一人暮らしとなると、一つ選択を迫られることがあります。

それは、

自炊をするか、しないか

という問題です。

自炊をすれば、食費を抑えられるけども面倒。自炊をしないと、お店で美味しいものを食べることになるけど食費がかさむ。難しい問題かもしれません。

最初は自炊を頑張ってみようとおもうけど、やってみたら大変で続かない―――そんなケースもそこそこ聞きます。

そこで、自炊を3年間やってきた筆者が、

自炊で節約できる金額
自炊を続けるコツ

この二つのポイントについてまとめてみました。参考になれば嬉しいです。

自炊で節約できる金額

自炊のメリットは色々あげられるとは思いますが、一番大きいのは食費を抑えられるという点でしょう。

では、実際に食費をどれだけ抑えることができるのか? 

その答えを端的に言うと、人による! ちゃんちゃん♪

というわけにもいかないので、標準的な金額を見ていきたいと思います。

大学生の食費の平均

第55回学生生活実態調査によると、大学生の一カ月の食費の平均は26,390円のようです。これは下宿生に限った数値です。自宅生の場合は、その半分くらいに収まるようですね。

しかし、このデータでは自炊をしている場合としていない場合の差が見えてきません。差が見えるデータを引っ張って来ましょう。(じゃあ何で紹介したのか……)

自炊する場合としない場合の差

少し探してみると、見つかりました。

一人暮らしの食費というページに自炊をしているかどうかでどれだけ食費が違ってくるかを示すデータを紹介してくださっていました。ありがたい。

しかし、調査対象が東京在住の方なのが良くなかったのか、食費の規模感が3万円~5万円となっていました。 学生生活実態調査の数値(26,390円)からあまりにもかけ離れています。

調査対象の年齢層は、20~25歳となっていて、ちょうどいいはずなんですが。東京は物価が高いということなのでしょうか? そこまでの差はなかったように思うのですが。それか、東京に住んでいる人には高所得の人が多いからなのかもしれません。

大学生が自炊で節約できる金額

二つのデータの数値が大きく違ったことの説明はつきませんが、それに目をつぶってこう考えてみます。

大学生の一カ月の食費の平均……26,390円 ∵『学生生活実態調査』より
自炊する場合としない場合の食費の比……1:1.7 ∵『一人暮らしの食費』より

あ、ここで自炊する人の割合に関する情報が必要なことに気がつきました。そこでマイナビの調査のデータを参考にすることにしました。

そのデータによると、大学生が週に自炊する回数は―――

週0・1回……25%
週2・3回……50%
週4~6回……15%
毎日自炊………10%

うぅん……やっやこしい!自炊するかしないかで分かれてくれたらいいのに!

このままではデータとして扱いにくいので、ちょっと手を加えようと思います。そして出来上がったデータが以下のようになります。

平均的な大学生が自炊するのは週に2.825日

つまり

自炊する割合は約40%
(≡この割合を疑似的に自炊する人の割合として計算)

こうしたとき、

毎日自炊した場合の平均食費………約1.9万円
全く自炊しない場合の平均食費……約3.2万円

平均値の差は約1.2万円!

と計算できました。

これは男女の差を考えていない数値です。男子平均の値はこの値より大きくなって、女子平均の値は逆に小さくなるはずです。

そのことも踏まえて結果を見ると、ぼくの実感とは矛盾していません。ぼくの場合、ほぼ毎日自炊になる長期休暇中は食費が2万円くらいになることが多いですからね。

学期中になると、学食でお昼を食べたり(500円くらい)、サークル終わりにご飯に行ったり(800~1000円)するので、二万円以下に抑えるのは難しくなります。

しかしまぁ、大学生の食費を考えるためだけに、こんな計算までしたサイトはまぁないんじゃないでしょうか。(標本が違う複数のデータを使っていたり、不自然な仮定を置いたりしたので、労力の割に信頼性が高くない数値なんですが……)

つまりは、自炊するとしないでは1万円以上差が出てくるわけですね。言い換えると、毎日自炊すれば月で1万円以上節約できます。

月1.2万円なら一年間で14.5万円になります。時給900円のバイトを160時間するのと同じ効果と言えば、結構なモノだと実感できるんじゃないでしょうか。160時間と言うと、8時間バイトを20日入れないといけないわけですから。

もちろんこれは標準的な場合であって、自炊でも高くつくケースもあるでしょう。それに、先輩におごってもらうなどの裏技を駆使して自炊をせずに食費を抑えることもできるでしょう。

自炊を続けるコツ

ここまで読んでくれた方は、金銭面での自炊の長所に気がついたんじゃないでしょうか。まぁ他にも、外食よりは健康的な食生活にすることができるということなんかも長所ですね。

だけど問題は、自炊は大変―――そういう印象があることです。

そこで、筆者なりの自炊を続けるコツの紹介をしようと思います。

ポイント1:食費を把握する

筆者が紹介する自炊のコツの一つ目は、食費を把握することです。自炊そのものとは関係ないように思えますが、これが意外にキーだと思います。

というのも、食費をどれくらいに抑えられているのかを把握できれば、自炊を続けるモチベーションになるからです。

食費を月1.8万円に抑えられたと仮にすると、平均的な大学生と比べて8千円だけ節約できたんだ―――そう分かります。

8千円あれば、色々買えますよね。

ですが―――

でも、レシート取っておくの面倒だし……

そういう人もいるかもしれません。そんな人にお勧めするのが、クレジットや電子マネーで支払うことにするという方法です。

食費はUFJの口座で支払うようにしよう

そんな風に決めておけば、食費の把握は簡単です。いちいちレシートを取っておく必要がなくなります。

ポイント2:レベルの高い料理を目指そうとこだわり過ぎない

手間暇かけたハイクオリティの料理を目指そうとすると、しんどくなってしまう人も多いでしょう。

じっくり二時間煮込んで……

たまには手の込んだ料理もいいでしょうが、毎日のこととなると現実的じゃないでしょう。

そこでお勧めするのは、レンジや炊飯器などをフル活用するスタイルです。この二つなら、材料を切って待つだけで料理が完成します。ぼく自身、この二つにはとってもお世話になっています。

ネット記事やYouTubeを探せば、レンジや炊飯器を使ったお手軽料理の情報があるはずです。

一つそういう系のYouTubeチャンネルをご紹介しておきましょう。

シャイニーカレー!炊飯器で作る元気が出るキーマカレー!

マッスルグリルといって筋トレと料理のチャンネルの動画です。

最後に

以上が、「自炊で節約できる金額および自炊を続けるコツ」でした。

自炊に慣れてきたら、自炊そのものが楽しくなってくるパターンもありますね。そうなったら節約できるし、楽しいし、最強ですね。

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