TOEICとTOEFLを受けた感想

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ぼくは去年にTOEFLを受け、つい先日TOEICも受けました。

今回の記事では、両方の試験を受けた人の立場から両試験を比較してみます。

これからTOEICやTOEFLを受験することを考えている人の参考になればと思います。

ぼくのTOEIC・TOEFLのスコア

まず、両方の試験について、ぼくのスコアはこんな感じです。↓

TOEIC:900 2019年10月受験

TOEFL:87  2018年11月受験

みなさん知っていると思いますが、一応言っておくと、TOEICの満点は990点でTOEFLの満点は120点です。

TOEICは1カ月ほど集中的に対策して、またTOEFLの方は2カ月ほど対策して受けました。

TOEIC・TOEFLを色々な観点で比較

ここからはこの二つの試験をいくつかの観点で主観的に比較していきたいと思います。

TOEIC・TOEFLの難しさを比較

試験問題の難易度は、全然違います。TOEFLの方が断然難しいです。

ぼく体感としては、リーディングとリスニングはそんなに怖がる必要はないレベルですね。僕の場合は運もよく、リーディングとリスニングの部分については9割くらい取ることができました。

じゃあ何が難しいのかって言うと、スピーキングとライティングですね。ぼくはその二つのパートで半分くらいのスコアしかとることができませんでした。

そうなってしまったのは、ぼくに英語を話したり書いたりする経験・練習が欠けていたからなのですが、日本の多くの学生は同じ状況にあると思います。

だからTOEFLを受けると、僕と同じような感じになるのではないでしょうか。

TOEIC・TOEFLの勉強の進めやすさを比較

勉強の進めやすさというのも結構大事な視点です。

勉強を進めやすければ、継続して勉強することができるでしょうし、勉強がやりにくければ、モチベーションが下がって続かなくなってしまうでしょう。

この観点においては、TOEICの方が優れていると思います。つまり、TOEICの方が勉強しやすいっていうことですね。

それにTOEICは試験の形式に慣れるだけでもかなりスコアが伸びる傾向にあるようです。それはモチベーションにもつながると思います。

また、TOEICが2技能型のテストで、TOEFLが4技能型のテストであることも、TOEICの方が勉強しやすくなる原因です。

リーディングとリスニングや一人でも割と勉強しやすいんですけど、スピーキングとライティングは一人ではやりにくいのですからね。

TOEIC・TOEFLのコスパを比較

「コスパ」を考えるには、お金だけではなくて、スコアに対する評価も考えなければいけません。極端な話になりますが、「すっごく安い試験だけど知名度が低すぎて、高いスコアを取っても評価されない」なんていうのはダメですからね。

まずは金銭面から比較しましょうか。

TOEIC:¥5,830(2020年4月から6,490円)

TOEFL:$230(2019年11月13日の相場では ¥25,065)

TOEFLの方ではスピーキングとライティングの採点に人的コストがかかるからか、TOEICよりかなり高額になっています。2万5千円というのはかなりの出費です。

ではスコアの評価のされ方はというと、TOEFLは不遇だと言えます。

日本ではTOEICは就活に使えるようですが、TOEFLが使えるという話はあんまり聞きません。

本気で海外展開している会社や外資系とかでは、TOEFLで本当に英語を使えるかどうか見ることがあるということを聞いたこともあります。しかしそれは一部で、多くの場合はTOEICで評価するのでしょう。

TOEICは間違いなく評価してもらえるので、就活を考えるとTOEICの方がコスパがいいということになるでしょう。

それに、TOEFL-TOEIC換算表というものが世間には出回っていますが、これにおいてもTOEFLは不遇です。

よくあるのが上に示したような換算表です。

これを見ると、TOEFL87点はTOEIC800点くらいに相当し、TOEIC900点はTOEFL100点くらいに相当するとなっています。

ここではTOEICがかなり過大評価されいると感じます。経験からすると、TOEICで900点しか取れない人が、TOEFLで100点も取れるはずはないです。

それなのにこんな換算表が出回っているから、TOEFLを受けた人は自分の英語力を過小評価してしまうことになっているんじゃないでしょうか。

より正確な換算表は下のようなものだと思います。まぁ内容が全く違う試験なので、換算すること自体に多少無理があります。参考にとどめておくのがいいでしょう。

株式会社アゴス・ジャパン 調べ

あとがき

「TOEICができても英語ができるとは限らない」とか「TOEICで900点を取っても英語を話せない」とかよく聞きます。

実際に試験を受けた自分としても、確かにその通りだと思います。

そういう試験で英語力を測るのはどうなのかなというのが正直な感想です。

じゃあどうするのがいいのかと聞かれると少し困るのですけど……。

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