センター英語93%の英単語勉強法【京大生】

英語学習
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「英語が得意な人はどうやって英単語をおぼえているんだろう?」と思ったことはありませんか?そんな疑問に答えましょう。

僕は自分で言うのも何ですが、英語は得意です。センター英語では93%を得点し、京大の2次試験の英語では76%のスコアを取りました。

そんな僕が思うのが、英単語の知識の重要さです。僕は自分が英語が得意だった理由は語彙力にあると分析しています。

では僕は英単語をどのように覚えていたのか、詳しく説明していきましょう。

僕が意識していたポイントはこちらです。

  1. 自分にとって負担の少ない方法で続ける
  2. 何回も繰り返す
  3. 一度にたくさんやるよりも時間を空けて少しずつやるのが効果的
  4. 口も動かしながら覚える
  5. 単語のレベルに応じて勉強方法を変える

ここからはポイントごとに詳しく説明していきます。

自分にとって負担の少ない方法で続ける

これが5つ書いたポイントの中で最重要なポイントです。

英単語の学習というのは特に継続が力になる分野ですから、まず続けられないと何の意味もありません。

とても素晴らしい方法で週に1回勉強するより、質がやや低い方法で毎日続ける方が断然効果がありますからね。ただその質が一定ラインより上じゃないと今度は全く意味のない勉強になってしまうのは注意が必要なポイントですが。

何回も繰り返す

これは誰もが知っていますよね。英語学習に限らず、勉強全般についてよく言われることでもあります。どうしてみんなが知っていることを僕は言うのでしょう?

それは、多くの人が十分な回数の反復学習をしていないからです。というより本人は十分にやっているつもりでも実は全然足りないという場合が多いのです。やった気になっているくらいです。ほんとうの意味で繰り返すというのは、もっとたくさんの回数が必要です。

そうなると「じゃあどれくらいやればいいの?」という質問が出てくるかもしれません。

その答えはシンプルに「覚えられるまで」。覚えられるまで繰り返しましょう。そう言うと、答えになっていないという声が聞こえてきそうです。ですが、これが答えなので仕方ありません。ケースバイケースなのでこれ以上ははっきり言うのは難しいのです。

自分の経験を振り返っても、覚えやすい単語と覚えにくい単語がありました。一人の人間の中でも幅があるのですから、これに個人差が加わればとても「何回やればいい」などとは言えないのです。あくまで目安を言うと、自分の場合は完璧に覚えるまでに一つの単語を100回は見たのではないかと思います。

一度に長時間やるよりも、短い時間を高頻度で繰り返す

これはあまり知られていないかもしれませんが、暗記の効率を上げるためには知っておくべきテクニックです。

つまり同じ1時間を使うなら、1日で1時間使うよりかは3日に分けて20分ずつやるほうがいいということです。上に書いた「何回も繰り返す」というテクニックを用いるためにもその方が効率がいいのは分かってもらえると思います。

ただ、このケースで注意しないといけないことがあります。それは、その3日間は同じ範囲をやらないと意味がないということです。毎日違う範囲をやっていると定着しません。ここ、重要です。

一日目は最初の20語を覚えて、二日目はその次の20語を覚えて………というやり方で勉強していると、一生語彙力は増えません。注意してください。

ぼくの場合は、同じ範囲(ユメタンのユニット一つ=100単語)を1週間半~2週間で覚えていました。通学電車の中が主な勉強場所でしたね。そのときにぼくが意識していたのは、1つの単語にかける時間を最短にすることです。スペル・発音・意味・例文を確認するのを30秒くらいに抑えるのが目安です。そうすると、時間に余裕ができて、何度も繰り返すことができます。

英語学習系YouTuberとして有名なAtsueigoのアツさんも、これと似たようなことを言っていました。「回転率を上げる」という言葉で説明されていましたね。それから、「数年前に一度だけ何時間も語り合った人よりも、数年間毎日5分話していた人のほうが覚えている」という例えを使って、このやり方の効果を説明していました。やっぱり勉強を進めていくと同じような勉強法にたどり着くんだなぁと思います。

口も動かしながら覚える

英語は科目という前に言語です。ですから音と結び付けて覚えるというのは当たり前のことです。

最近は世の中が話せる英語にシフトしつつありますが、それでも書くことを重視しすぎな気がします。先に紹介したアツさんも言っていますが、スペルは二の次です。発音を一番重視するべきです。

言語の構成を考えたとき、英語の学習の順番として最もいいのは “Listening → Speaking → Reading → Writing”とされています。日本の教育システムがダメなせいで、その通りには学習をすすめることが難しい状況ですが、できるだけ沿うように学習する方がためになります。

では、具体的にはどうするのか? その答えは、口も動かしながら単語帳を読むことです。自分にしか聞こえないくらいの小さな声でいいのです。それなら通学の電車の中や、暇な休み時間でもできるでしょう。小さくていいので声にすることが重要です。

音を重視するべき理由はもう一つあって、それは英語はつづりと発音の乖離が大きいことです。

例えば、 “busy”。 これなんかどうやっても” bízi (ビズィ)” とは読めませんよね。余談ですが、英語ではディスレクシアが多いのはこういった背景があるからだと思われています。ディスレクシアは「しゃべることには問題ないのに読むのはすごく苦手 」という症状です。

何が言いたいかというと、英語ではつづりだけを見ていても、正しい発音が分からないケースが多いということです。そんな言語を勉強するときに、発音を覚えていなければどうなるでしょう?

音を利用できない勉強法になってしまうのは明らかです。これは学習効率の面でかなり痛いです。その理由は、人は多くの知覚を使い、多くの器官を使った方が記憶しやすいという特性にあります。この特性を踏まえて考えれば、発音を軽視するというのは、自分の能力を自ら抑え込んでいるようなものです。

耳や口を活かして学習効率を高めるためには、音を重視しなければいけない仕組みが伝わったでしょうか?

単語のレベルに応じて勉強方法を変える

単語レベルに応じて勉強方法を変えるというのは、「簡単な単語はスペルまで完璧にして、難しい単語は意味、発音、用例を押さえるだけにする」というものです。

効率を考えると、こうするのが得策だと思います。

実際に僕もこれを実践していました。ぼくはユメタンを使っていたので、ユメタンをベースにお話します。

ユメタン1(レベル:高校基礎~共通テスト)に掲載されている語彙については、発音・意味だけではなくてスペルまで完璧に覚えました。その後に取り組んだのがユメタン2(レベル:共通テスト~国公立大)とユメタン3(レベル:最難関大)でしたが、この2冊に掲載されていた語彙については、発音・意味は完ぺきに押さえておきましたが、スペルはしっかり覚えていません。ふんわりと外形を記憶する感じです。

まとめ

最後に内容をまとめます。

・自分にとって負担の少ない方法で続ける
・何回も繰り返す
・一度にたくさんやるよりも時間を空けて少しずつやるのが効果的
・口も動かしながら覚える
・単語のレベルに応じて勉強方法を変える

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